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2021年06月

高齢者介護施設に入居後 片付け

カテゴリ:
高齢者介護施設に入居した母アキコ氏

嫌な思い出の詰まった家を 

とっとと整理してしまいたい

当時ババ子はそれぐらいアキコ氏に

嫌悪感を持っていた


10年前引っ越してきたときは

前の家の荷物の7割は捨ててきて 

だいぶんシンプルな部屋で

スタートしたマンションも

「物がない 何もない」

が口癖で 

またいろいろなものを買い込んで

ため込んで物を増やし続けていた



その結果

認知症になってからは自分で 

カバンや通帳や書類を

あちこちに移動させたり

隠し場所を変えて

ないない!


と騒ぐたびに

家族総出で探しに行っていた



そして 

きっとどこかに有るはずのものを探しながら

「こんなにしょうもないものが

ごちゃごちゃなかったら

もっと簡単に探せるのに」

とイライラしたり

ため息をついたものだった



だからアキコ氏が出て行ったとたんに

「すべての物を捨て去りたい」

という衝動にかられた

いるものなんて一つもない

ぜ~んぶ投げ捨ててやりたい!

そんな気持ちだった

これ 全部捨てたらすっきりするだろうなあ・・・

images (65)



兄に言うと

「全然かまわない」

ただし どこかに大事な書類や現金なんかを

まだ隠したままにしているかもしれないから

ちょっと調べてからにしよう

ということになった


そして兄も来て 二人で 

捨てに捨てまくっていった


よめ美ちゃんは 手伝いに来なかった

おまけに

「何も持って帰らないで」

とくぎを刺されていたようだった


あんな嫌な姑の持ち物なんて

たとえ宝石でもいらないし

置き場所に困るような古い消耗品も

いらないでしょう

そして
「なんで私がそんなことしなくてはならないのよ」


という 無言の固い意思表示を感じた



重要書類や 名簿や 少々の現金を見つけて

抜いた後はゴミ袋に詰めまくった



今回は引っ越しの時と違って

分別があるので大変だ

とても1回では片付かず


次回また続きをやろう

ということになった

さすがに家具や家電は

そのままにしていたが

ビニール袋に入るゴミを捨てに行くだけでも

ヘロヘロだった



後日

またまたそれを繰り返しやって

だいぶんスッキリしてきた頃に

兄がふと

「なあ これあんまり捨てすぎると

もしおかんが 

『一回家に帰りたい 家を見たい』

とか言い出したら 困らないか?」

と言った


いや めっちゃ困るわ!

帰って来るなんて 全く想定してなかった


やばい!


家の中の様子が変わってしまってるわ
今度は妄想じゃなくて

というわけで いったん撤退しようか

ということになった




その後 新型コロナが猛威を振るい

兄とも 会わなくなってしまったので

片付けは中断したままよ(;´Д`)


しかし 母アキコ氏も 

一回も家には

帰れないままだから 

大丈夫と言えば大丈夫

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実家の引っ越し 回顧録

カテゴリ:
アキコ氏が高齢者介護施設に入居して

少し経ってから

「住んでいた家をどうするか?」という問題に

直面した


ババ子としては気持ち的に

もう見たくも行きたくもない

嫌な思い出が詰まった家だ




かといってアキコ氏はもう売買能力が無いので

勝手に売りに出すことも出来ない



しかし 誰も住んでいなくても

光熱費の基本料金

固定資産税 

マンションなので

管理費や修繕積立金は

容赦なく毎月引き落とされていく


そうなんだ 介護施設の支払いとは別に

こういったお金も必要だわ



images (64)





兄と相談して

とりあえず 

ガスと電話は元から止めようか

という話になった



水道と電気はまだ荷物を整理しに来た時などに

必要だろうと思った




そう 荷物の整理・・・

また やるの・・・?

images (16)

ババ子は 10年前を思い出した


以下思い出です


アキコ氏は10年ほど前に一戸建てから

このマンションに引っ越してきた


以前の家を去るときに

たまっていた荷物が恐ろしく

すごい量だったことを覚えている



それはそれは 何十年にもわたる生活用品


机や椅子に使っていない家電

ひな人形にフランス人形 鮭をくわえた木彫りの熊

来客用座布団や 布団 毛布の山

本棚にあふれんばかりのの本 



もう家全体がカオスだった



食器棚だけでも大小合わせて3つあった

食器もかけていたり

いつの時代の物なのか? 


不揃いの物やら 

めったにお客さんなど来ない家なのに

十数枚はあるかというお盆に

わきとり←ってわかります?


冗談でなく百人が同時に食事をすると言っても

お椀やお皿やコップが足りるでしょう

という状態だった
食器も食器も
全部捨てて~



マンションにはクローゼットがついているから

タンスもいらないだろう

と思ったけど

アキコ氏の意向で二棹は持っていく事になった(;´Д`)





到底ババ子たちが手伝ってどうなるものでもないので

引っ越し屋さんと交渉の結果

家具に関しては 

いらないものは

全て引き取ってくれることになり 

その他の衣類日用品などゴミは

自分たちで処分することとなった

ただし自治体が引っ越しごみと認識して

持って行ってくれるものは

下のガレージ下ろしておきますよ

と快く引き受けてくれた


おかげさまで 

大きめのゴミは何とかなりそうだったし

食器類なども 要 不要さえ分ける指示を

引っ越しの当日に

荷造りにきてくれる人にすればいいだけだった




ここまで手配したのは当然ババ子


日程を合わせて見積もりに来てもらって・・・




だから アキコ氏はホント身の回りの

不必要品をちょっと

ふつうのゴミ袋に詰めて捨てておくだけで

よかったのよ

だって全部 引っ越しごみとして

回収してもらえるのだから



とあれだけ説明したのに

アキコ氏は何かを成し遂げた!

という証を作らなくては

気が済まない性格


しなくてもいい作業

を一人でやりだしていた

具体的には 小さな整理ダンスを

家にあるナタで 

解体して燃えるゴミにして出す

倉庫の不用品を一つずつ

出してきて選別するとか

わざわざ ご近所の人に

ソファーをあげるから 

持って帰ってと声をかけたり
またあの年季物のソファーを
いるって人がいたことにも驚いたが
  


やって欲しいのはそこじゃない!

お仏壇の供養処分やら

役所への手続きやら

不動産業者との交渉やら

そちらの方が100万倍労力が必要だった

ババ子は 自分が8割がたやった

と自負していたが

後々アキコ氏に言わせると


「全部自分一人でやった」

と脳内変換されていたのだから

やりきれないわ(;´Д`)


あれをもう一度やれというの?





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高齢者施設入居後・・・ご近所編

カテゴリ:
母アキコ氏が高齢者介護施設に入居した

さて 近所の人に わざわざ言いに行くのもなんだし

何より 本人から皆さんに伝えているはずもない



だってアキコ氏に言わせると

今までも施設に入ったご近所さんは 

何人もいるのに

あんなとこに入る可哀そうな人」で

自分が入る なんて全く想定していなかったからだ


知らんぷりも出来たが 

とりあえず

お世話になったシニア会の会長に

シニア会を退会する旨を記したお手紙を添えて

ポストに

「退会届」

とババ子の連絡先の携帯番号を書いて入れておいた



すると

すぐに電話はかかってきた


images (63)

↑イメージ画像です 



ババ子という娘がすぐそばにいながら

「老人ホームに入った」とは言いづらかった

アキコ氏の妄想からくる

母娘トラブルは

近所の人たちは もちろん知らない


まあ ちょっとボケてきてはいるが

普通に暮らしているおばあさん

というくらいの認識しかないと思う



アキコ氏がどうしたのかと

しつこく心配して

尋ねる会長に

「少し体調が思わしくないのと

コロナにでも感染したら大変だから

しばらくは昼間は仕事で家にいないババ子と違って

兄嫁なら日中も家にいて

お世話をしてくれて安心なので

兄の家にいる」


と小さなうそをついた

ごめんなさい



すると会長は

「それは大変だ お見舞いを送りたいから

お兄さんの住所を教えて欲しい」


と食い下がってきた



ひえぇ~~~



しかし何とかお断りできた ホッ






これ 亡くなったわけじゃないのに

一軒一軒訪ねて行って

理由を話すこともしたくないし


シニア会長が 皆さんにお知らせして

あーでもないこーでもない と

一通り噂や推測が流れるでしょうけど

誰も深く触れることも出来ないし

そもそも ババ子は知らない合わない方達だし

いつの日か忘れられるわ

と思った次第




・・・あれから・・・

誰もなんにも言って来ません(*^_^*)



職場の人が辞める時は噂になっても

辞めてしまえば誰も何も言わなくなってしまうのと

同じ感じかな




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コロナと薄毛と味覚障害

カテゴリ:
新型コロナのワクチン接種

日本は先進国の中では接種のスピードが超遅くて

こんな事じゃオリンピックなんて出来っこない

と思っていたけど意外とやりだすと

進んできているようね



未知のもの
に対しては誰でも不安があるし

情報も少ないし 

接種するしないも

一応「個人の自由」

ババ子の周りでも

高齢者で施設に入っている人は

何よりその施設から

「クラスター」を出さないために

四の五の言わずに打ってくれ!みたいな感じで

選択の余地なし

ハイ 従います

どうぞ打ってやって下さい

images (61)





そして最初はワクチンに懐疑的だった

ババ子の知る人たちも

外国でワクチン接種が

どんどん進んでくるにしたがって

「早く打ちたい」に変わっていった



今では

コロナにかる確率は低いとはいえ

かかった場合に後遺症が出る場合がある


ワクチンの副反応・・・


う~ん



「打った方がいいかな」

とは思っている

ネット上ではまことしやかに

「コロナワクチンを接種した人は2年以内に死ぬ」

とか

「2025年までに 接種者は死ぬ」

とか言われてるそうだけど


信じている人もいるのね


それなら イギリスやイスラエルあたりで

二年経ってないけどそろそろ早めに「死ぬ」

人が出てきてもおかしくないんだけど?・・・



まず医療従事者が先に打っているので

それらの人が先に

「死んじゃう」のよ

そんな世界で生き残っても

そりゃみんな 困るし

医療が受けられなくなるわけだから

「死ぬ」わね



さて、みんながワクチン接種を

躊躇していたころに

「絶対僕は打つ!打ちたい!」

と固い決意を表明していた男性がいたの

40代後半

理由は


「コロナに感染したら

後遺症で禿げるとか絶対いややん!」


そんな理由かい!

いや 大事な理由よね



大きな声では言えないけど

ババ子もコロナに万が一かかったときに

後遺症として 

肺が線維化する

とか

血栓ができる

とか

「怖いわね~」

と言いながら 

一番なにが嫌かって言うと


「味覚、嗅覚がなくなること」

だっておいしいもの食べても虚しすぎるわ



ババ子の一番の喜びは

「食べること」なのに

味覚 嗅覚がもし戻らず一生・・・

なんて考えたら 

コロナなめちゃいけないわ

数日 数週間なら辛抱します
でもこれってもどるのか?と思っている間の
不安な気持ちは半端ないわ



薄毛に味覚・・・

もっと大事な命にかかわることがあると思うけど

命が助かっても 

人間って人によっては

生きていくのに欠かせない大事なものの価値観は

人それぞれ(^O^)/


そして ワクチン 打つ?  もう打った?

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叔母さんはすごい

カテゴリ:
母アキコ氏の施設に

『お見舞い』

に行きたい

と言ってきてくれたフユ子叔母さん



母アキコ氏の様子を以前から

それとなく伝えていたが



「あんなにしっかりしていたお姉ちゃんが

信じられない

といった様子と 


あまり詳しく話すと

自分の将来に重ね合わせて

どんどん落ち込んでいく様子が

電話でもうかがえるほどだったので

最近では マイルドにしか伝えていなかった




施設での様子を簡単に話すと


フユ子叔母さんは


「あら?個室なの?」

とか 

「まあ! 体操をしたり書道や生け花まであるの?」

とか心底驚いた様子だった


どうやら病院の大部屋のようなところを

想像していたらしい



やはり知らない人は知らないのだ

高齢者施設を


とはいえ いろいろなところがあるでしょうから 

ババ子だって本当のところどんなものか

ほんの一部しか知らないのよ 




叔母さんだってすでに後期高齢者で

このまま長生き出来ればおそらく

どこかの施設に入居しなくてはならないだろう





その後 

面会の段取りをして

フユ子叔母さんは

母アキコ氏に会いに行ってくれた




感想は 

『お姉ちゃんはしっかりしていたわ

でもこういう施設は

いろんな人がいるから 

よく物がなくなったりするのよ

気をつけないとだめだって教えてくれたわ』



と そのセリフが妄想から来ているとも気づかず

真剣にうけとめて

「ババ子ちゃんからも

(施設に)注意してあげないとね」

とアキコ氏を案じていた


9546386




そう フユ子叔母さんは常にアキコ氏の言うことを

否定せずに受け止めて 

「お姉ちゃんはすごいわあ」

て言ってくれるのだ




もう一人の妹の叔母はアキコ氏と大ゲンカして

絶縁したというのに



このフユ子叔母さんは

きちんと本能的に アキコ氏の扱いを

心得ている



嫌味でなく本当に

「すごいわ」




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