あの女、私の事を「認知症だ」っていうのよ!
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- 実母との関係
アキコ氏の言動に振り回され辟易しながらも
毎日を送っていた
ケアマネージャーの女性は見た目まだアラサーの
かわいらしい人だったが しっかりしていて色々
親身になって相談にも乗ってくれていた頼もしい存在だった
そんなある日アキコ氏から怒りの電話が・・・
「あのうちに入り込んできた
ケアダマネ子←なぜかフルネームで覚えている
という女
私の事を認知症だっていうのよ!」
と かなりお怒りの様子でケアマネさんを
名指ししてきた
「いやそんなこと言うはずがない」と思って
よくよく聞くと
ヘルパーさんが置いて行ったファイルの中を見ると
自分の事が書かれていてそこに
「認知の低下がみられます」
という一文があったという
どうやらヘルパーさんが
利用者本人には見せない
㊙資料を置き忘れて帰って
アキコ氏に見られたみたいだ
翌日そのファイルを返却がてら
ケアマネさんに会うと平謝りされて
「こうなってはアキコさんからの
信頼が得られないでしょうから担当を交代します」
という話にまでなってしまった
とにかく自分が認知症だと言われた!
という怒りはすさまじく
しつこく
「私のどこが認知症なのよ!」
と身内全員に詰め寄り
全員に
「違います」
と無理やり言わせ
その後も
「ケアダマネ子←フルネームが
私の事を認知症だっていったのよ!」
というのを数百回にわたって
独特のしつこさで
聞かされることとなった
う・ん・ざ・り
それが
「認知症なのよ!!!」<(`^´)>
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